広島県東部を中心としたソフトテニス大会の情報などを掲載しています。
また、ソフトテニスラケット、ソフトテニスガット、ソフトテニスボールの選び方や機能性など商品選びの為の詳しい説明やトークスでの販売価格などを掲載しています。
めざせ、世界制覇!
ソフトテニスラケットの種類もさまざま。一番良いソフトテニスラケットとは、個々のプレイスタイルに合ったソフトテニスラケットがベストのソフトテニスラケットです。
当店では、適切なアドバイスと情報を提供し、あなたにとってベストなソフトテニスラケット選びのお手伝いを致します。
ソフトテニスラケットの形には、大きく分けて シングルシャフトとダブルシャフトの 2種類の形があります。
シングルシャフトは、振り抜きが良くシャフトのしなりでボールを飛ばす事ができ、ストローク中心の後衛向きのラケットです。
ダブルシャフトは、操作性と面安定性が良く強いボールに対応するボレー中心の前衛向きのラケットです。
最近では、新ルール対応ラケットとして新タイプのダブルシャフトの後衛用ラケットが発売されています。
シングルシャフトは、振り抜きが良く シャフトのしなりでボールを飛ばす事ができ ストローク中心の後衛向きのラケットです。
ダブルシャフトは、操作性と面安定性が良く 強いボールに対応する ボレー中心の前衛向きのラケットです。
最近では、新ルール対応ラケットとして 新タイプのダブルシャフトの 後衛用ラケットが発売されています。
ソフトテニスラケットの面の大きさは、80平方インチぐらいから100平方インチぐらいまで さまざまです。
初心者は、面が少し大きめの90平方インチから100平方インチのラケットが良いでしょう。
面が大きいラケットは、スウィートエリアが広く飛びが良く非力なプレーヤーに向いています。また、ボレー中心の前衛向きのダブルシャフトのラケットに 多くの種類があります。
逆に 面が小さいラケットは、スウィートエリアは小さくなりますが スイングのパワーロスが少なく コントロール性に優れ スイングスピードの速いパワープレーヤーに向いています。
また、ストローク中心の後衛向きのシングルシャフトに 多くの種類があります。
ヨネックス | XFL(201~215g)、UXL(216~230g)、UL(231~245g)、 SL(246~260g) |
ミズノ | ZSL(201~215g)、XSL(216~230g)、USL(231~245g)、SL(246~260g) |
ゴーセン | USL(236~250g)、SL(251~265g)、L(266g以上) |
ダンロップ | USL(平均230g)、SL(平均245g)、L(平均255g) |
最近のソフトテニスラケットの重さは、新素材の開発などにより 全体的に軽めになり、プレイスタイルも変わってきています。
ソフトテニスラケットの重量は、200gから280gぐらいのものがありますが、最近は 240g前後のラケットが主流のようです。
軽いラケットは、操作性が良く 厚ラケで飛びが良いモデルが多く 非力なプレーヤーに向いています。
逆に 重いラケットは、攻撃的で重いボールを打つ事ができ スイングスピードの速いパワープレーヤーに向いています。
数値が小さいほどトップライト設計で 逆に数値が大きいほどトップヘビー設計になります。
トップライトのラケットは、重心が手元にあり 実際のラケットの重量よりも軽く感じ 操作性が良く俊敏な動きを必要とする ボレーを中心の前衛に向いています。
トップヘビーのラケットは、重心がラケットの先にあり 軽いラケットでもパワーを発揮し強いボールを打つ事ができ ストローク中心の後衛に向いています。
厚いラケットは、軽量で反発性に優れ 非力なプレーヤーに向いています。
逆に 薄いラケットは、面の小さいラケットが多くコントロール性に優れ スイングスピードの速いパワープレーヤーに向いています。
フレックスとは、ラケット(シャフト・フレーム)の硬さの事で、ボールを打ったときの ラケットのしなり具合で「柔らかめ」、「硬め」と表します。
柔らかめのラケットは、シャフトのしなりでボールを遠くまで飛ばす事ができ 非力なプレーヤーに向いています。
逆に 硬めのラケットは、スイングのパワーロスが少なく コントロール性に優れ スイングスピードの速いパワープレーヤーに向いています。
ソフトテニスラケットのグリップサイズは、2,3種類のサイズがあります。
ヨネックス | 0、1、2 | 数字が小さいほどグリップは細くなります。 |
ミズノ | 0、1 | |
ゴーセン | 0、1、2 | |
ダンロップ | 0、1 |
太いグリップのラケットは、力が入りやすく強い打球に対応するボレー中心の前衛に向いています。
細いグリップのラケットは、リストを柔らかく使うストローク中心の後衛に向いています。
ラケットのグリップにグリップテープを巻くプレーヤーが多く、テープを巻く事でグリップが約ワンサイズ太くなります。
その事も考慮し、基本的には自分の手の大きさに合わせて グリップサイズを選ぶと良いでしょう。
多種多様なソフトテニスラケットの特徴を把握し、自分のプレイスタイルに合ったソフトテニスラケットを選び、より充実したソフトテニスライフを お楽しみ下さい。
ガット選びにあり!
ソフトテニスガットの種類もさまざま。一番良いソフトテニスガットとは、個々のプレイスタイルに合ったソフトテニスガットがベストのガットです。
当店では、適切なアドバイスと情報を提供し、あなたにとってベストなソフトテニスガット選びのお手伝いを致します。
ソフトテニスガットの構造には、大きく分けてモノフィラメントとマルチフィラメントの2種類があります。
モノフィラメントは、単一芯材に 数本の側糸を巻きつけ 反発性が良く耐久性にも優れたガットです。 | |
マルチフィラメントは、沢山の糸を一つに束ね、ソフトな打球感でホールド性に優れたガットです。 |
細いガットは、耐久性に劣りますが 反発性やスピン性に優れています。
逆に 太いガットは、耐久性に優れていますが反発性が悪くなります。
ソフトテニスガットを選んだらテンションを決めます。テンションは、個々のプレイスタイルやソフトテニスラケットのよって違います。
また、季節(気温)によってテンションを変える事もお勧めします。
プレーには とても重要で初めての方は、ストリンガーに相談する事を お勧めします。
また、ソフトテニスラケットによって適正テンションの値が設定されており、その数値の中間で張ってみるのも良いでしょう。
低いテンションは、ガットの弾力性でボールを飛ばす事ができ、またボールがガットに接触している時間が長い為 ボールに回転がかかりやすくなります。
高いテンションは、ボールの飛びを抑えコントロール性が良くなり スイングスピードに応じたスピードボールを打つ事が出来ます。
これは、ガットが一定のテンションで引っ張り続けている上に 温度や湿度の影響を受ける為です。
【張替えの見極めポイント】
- ボールの飛びが悪くなったとき
- 打球音が鈍くなったとき
- 打球感が硬くなったと感じたとき
- 縦横のガットが重なる部分に窪みができたとき
- ガットに変色、退色がみえたとき
頻繁にプレーする方で1ヶ月に1回、週に1、2度(2時間程度)プレーする方でも3ヶ月に1回を目安にガットを張り替える事をお勧めします。
代引き手数料が無料になる金額を
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ガット張り歴30年の熟練張人(HARIBITO)がきっちり張り上げます。